体操の世界選手権は14日、東京体育館で男子の個人総合決勝を行い、内村航平が93.631点で金メダルを獲得した。山室光史は90.255点3位・銅メダルの結果となった。内村は今回の優勝で3連覇を達成したことになり、個人総合での3連覇は、男女を通じて史上初となる。