日本時間の6日午前9時前、アメリカのIT企業アップルが、前アップル最高経営責任者(CEO)のスティーブ・ジョブズ氏が死去したことを発表した。同氏は、2009年に半年間休職して肝臓の移植手術を受け、今年1月にも健康問題を理由に休職するなど、ここ数年は闘病生活を送っていた。そして、8月に体調不良を原因に最高経営責任者(CEO)を退いていた。