韓流ブームに偏向しているとフジテレビを批判し、所属事務所を退社した俳優の高岡蒼甫が、自身のブログで一連の騒動についてお詫びをした。
(以下、高岡蒼甫のブログより引用)
2011年08月10日07:21
タイトル:
沢山のご意見を下さった方々へ
今回の一連のtwitterでの発言により、自分を今まで支えて下さった沢山の方々、そして何より一番近くで支えてくれている家族に迷惑をかけてしまったことについて、一人の責任ある社会人として、発言に対する配慮にかけていたことを深く反省し、お詫び申し上げます。
そして、沢山の激励のお言葉を下さった方々、本当にありがとうございました。
今後、一人の人間として、言葉の持つ影響力への理解を更に深め、一人の表現者として、一人でも多くの方に表現の素晴らしさを伝えていけるように、日々精進していきたいと思っています。
今後とも、応援宜しくお願いします。
高岡蒼甫
帰国前には「このままじゃ着地点が見えないので一回休憩に入ります」とし、ツイッターなどでの一連の発言については「今でも間違いじゃないと思っているし、後悔はない」とつづっていたが、日本に帰国してから色々心境の変化があったことが伺える。事務所解雇直後には「正直、役者をやることはもうあきらめてるかな」と記し、俳優引退の意思をほのめかしていたが、役者を続けることを決意したのだろうか。
《NewsCafe速報》
page top