恋が始まったばかりの頃や、お付き合いをはじめてすぐは"ラブラブ"な期間は「一緒にいるだけで幸せ…」なんて気分も、時間がたてば"浮気や不倫がバレて修羅場"、はたまた以前付き合っていた人からストーカー被害を受けたりなど、「ウキウキ」から「恐怖」に変わる瞬間が予想外に訪れてしまうのが恋愛。背筋が凍るような出来事を経験された方もいるのではないでしょうか。そこで、今回は背筋が凍った「恐怖の恋愛体験」をご紹介します。
【翌日に別れました】
予備校のバイトしてた時、年上の国語の講師と付き合い始めた。服装に隙が無いのと、日本語が美しいのが非常に良いと思っていた
のだが家に行ったらビックリ。布団、クッション、カーペットなど、柔らかい物が存在しない。床、鉄板が貼ってある。カーテン真っ黒。夏なのに部屋が底冷えするほど寒くしてあって居られない。本人曰く、暑い空気とか柔らかい物とかに触れると死にたくなると…「君はガリガリで低体温で生白くて素敵」と褒められた。翌日に別れました。
【私が居るんだから】
いつの間にか合鍵を作り、僕の過去が見られる物(高校の卒業アルバム含む)を全てゴミとして処分。彼女曰く、「過去なんて要らないじゃない。今、私が居るんだから」
【バイトで知り合った人に…】
バイトで知り合った人に好意を持たれましたが、恋人がいるのでお断りしました。友人たちと食事に行ったりしていましたが、ある日、勝手に携帯を取り出して恋人にメールを送ったり、家の前で待ち伏せをされ…最終的には呼び出されて「僕のものにならないなら…」と暴力をふるわれました。「殺してもあなたのものにはならない」と言うと手を緩め私を抱き締め「さよなら」と言って泣きながら去って行きました。わずか2カ月足らずの出来事でしたが、本当に怖かったです。
【別れたら…】
付き合っていた彼女から「別れたら死ぬ!」と言われ手首を切られたうえ、更に刺されそうになりました。その時の彼女の目が怖かったです…
【最後の一度だけ会いたい】
半年程度ストーカー行為と戦い続けたところ、「最後に1度だけ会いたい」とメールが来たので一言「無理」と返信。そこから数日何事もなく、諦めたのかと安心していたところ、車だらけの住宅街で私の車だけが荒らされていた。中は無事だったが、油らしきものをかけられ、中には虫の死骸が大量に…
【便箋にぎっしり手書きで】
付き合う前の話ですが、交際を申し込まれて断ったら手紙が来ました。便箋にぎっしり手書きで文字。便箋に20枚以上、1つの文字が3ミリ角くらいの大きさで、1行に2列びっしりと。最後の2行に「君は、僕にこんな風に書かれて、怒っているだろう。きっと顔を屈辱に真っ赤にして。僕は君のこれほどにゆがんだ性格と心を治してあげられる唯一の男だと思う。どうか、安心して僕と付き合って欲しい。すぐに僕に返事を書いてくれ」
すぐに逃げました。
上記で上げたような体験以外にも、恐ろしい恋愛経験をされたような方もいるのではないでしょうか。なかなか大きな声では言えない経験…アナタが過去にした恐ろしい恋愛体験や、聞いたことのある恐怖体験がありましたら、是非、ご投稿下さい。
《NewsCafe》
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