きょう午前、保安院が会見を行い、福島第一原発3号機4号機注水方法について発表。現在、3号機4号機において使用済み燃料保管プールが冷却できない状態になっており、このまま続くと燃料が溶けたり水素発生など放射性物質が放出される恐れがあるため冷却を早急すべく準備をしている。9時48分、3号機に自衛隊のヘリからの散水がNHKの撮影カメラから確認された。4号機は地上からの高圧注水実施へ、早急に始めるべく準備をしている。