毎年恒例の「ユーキャン新語・流行語大賞」の2010年度の大賞・トップテンが12月1日、決定した。
年間大賞にはNHK朝の連続ドラマとなり評判となった「ゲゲゲの~」が受賞。
また、特別賞には今年のドラフトで日本ハムの1位指名となった、早稲田大学の斎藤佑樹投手が東京六大学野球で優勝を決めた試合後に挨拶した言葉が選ばれた。
受賞語は以下のとおり。
【年間大賞】
「ゲゲゲの~」受賞者:武良布枝(『ゲゲゲの女房』作者)
【2010 トップテン】
「いい質問ですねえ! 」受賞者:池上彰(ジャーナリスト)
「イクメン」受賞者:つるの剛士(タレント)
「AKB48」受賞者:AKB48(アイドルグループ)
「女子会」受賞者:大神輝博(モンテローザ社長)
「脱小沢」受賞者:受賞者辞退
「ととのいました」受賞者:Wコロン(漫才コンビ)
「食べるラー油 」受賞者:小出孝之(桃屋社長)
「~なう。」受賞者:梅崎健理(スーパー高校生)
「無縁社会」受賞者:NHK「無縁社会」制作チーム
【特別賞】
「何か持っていると言われ続けてきました。今日何を持っているのか確信しました・・・それは仲間です。」受賞者:斎藤佑樹(早大野球部主将)
《NewsCafe》
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