芸能界の"恋愛マスター"の異名を持つ田村淳(ロンドンブーツ1号2号)と恋愛を科学的に研究する早稲田大学の森川友義教授の共同開発アプリ「恋愛偏差値診断」が11月1日に発売された。
田村淳の恋愛観と森川教授の学術的データを基に顔認識技術を使って、ユーザーの「恋愛偏差値」を診断するこのアプリ。この縁をきっかけに11月15日、「田村淳と森川友義の政治・恋愛講座」が早稲田大学大隈講堂で講義が行われた。
この講義の中で「今の政権に期待できないか」「日本は弱い国になってしまったのか」という政治編から「モテる人とモテない人は何か違うのか」という恋愛編までテーマを展開。かねてから政界への出馬が噂されている淳だが「将来政治家っていうのはない。あるっていうと東スポさんに書かれるから…」と笑いを誘い「今のとこ出ない」と否定。「立候補して行政にたずさわるというよりは、テレビで俺がいろんなことを投げかけることで政治に興味をもってもらう、っていう作業は自分なりにはしてるし、日本の将来をみんなで考える場所を作りたい」と語った。
恋愛編では淳が「男のモテると女のモテるは違う」と独自の恋愛論を展開。「男のモテるは自分が好きな人に好いてもらう力がある人」「女性は自分がいいなと思ってる人に告白される力を持ってるひとがモテる」という持論に「僕はモテますよ」とキッパリ宣言。小学生時代からの「モテる為の努力」を語った。
講義の中で教授から突然「"Aさん"とは…」と先日破局報道があった安室奈美恵との恋愛に触れられると、淳は「みんなが気を使ってくれてるのに…」とあ然。「"Aさん"が、というわけではなく、恋人が不安がっていれば"好き"って言葉で愛情表現するけど、普段はあまり口に出さない。日本男子は愛情表現が苦手」と答えた。
このほかにも若い頃実践したナンパ方法や恋愛などたっぷり語ったロンブー淳と森川教授。講義の詳細については、今後NewsCafe恋愛カテゴリ内で掲載していく予定。お楽しみに!
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